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緊急地震速報(長周期地震動対応)
緊急地震速報(長周期地震動対応)
利用者数No1の実績!お手持ちの携帯電話・スマートフォン・テレビに地震情報が届く
気象庁の発表する高度利用者向け緊急地震速報を利用して、あらかじめ設定した地点の予想震度、予想到達時間を配信するサービスです。
サービスの特徴
本サービスは、「高度利用者向け緊急地震速報」を利用した緊急地震速報配信サービスです。
「高度利用者向け緊急地震速報」では、1回の地震に対し、精度を上げながら複数回にわたって予想震度・ゆれの予想到達時間をお知らせします。 大きな揺れが到達する前に避難行動などの対処をとるための猶予時間を確保することで、被害の軽減を可能とします。
また、速報性に優れているため、人的な被害の軽減だけでなく、建物内の設備、企業・工場等の機械制御に役立てることができます。
実績
現在、本サービスは利用者数(利用端末台数)ダントツのNo.1の実績です。
地震情報の配信は、ライトやブザーを搭載した専用端末、スマートフォン、タブレットだけでなく、携帯端末を利用しない方にも有効なテレビ(※1)を通じた配信も行っており、 利用者のニーズに合わせた利用方法を選択することができます。
※1 テレビをご利用いただく場合はゆれくるコールに対応したセットトップボックスの接続が必要です。
主な導入事例
携帯電話メール配信サービス
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iPhone、iPad、Android端末等向けのアプリ
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専用端末への配信サービス
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緊急地震速報受信端末FTE-D04 ㈱パトライト製
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スマートテレビ向けアプリ
西日本電信電話株式会社(NTT西日本) 様 光BOX
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株式会社J.COTT 様 cottio BOX
デジタルサイネージ向けサービス
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グローバル エコ イノベーション ジャパン 株式会社 様
イメージ図
「高度利用者向け緊急地震速報」と「一般向け緊急地震速報」の違い
「高度利用者向け」は気象庁より認可を受けた予報業務(地震動)です。
「一般向け」はテレビ・ラジオ・インターネットを利用し、不特定多数の人向け、広範囲エリア向けで配信されますが、 「高度利用者向け」は自宅や企業、学校、病院、商業施設など具体的な場所、利用者、端末を特定し、個別の地震情報を配信することが可能です。
個別の地震情報には、震度、地震到達時刻、震源地、マグニチュードなどが含まれ、「一般向け」に比べ、より精度の高い情報を得られることができます。
緊急地震速報他ガイドライン対応状況
気象庁では、受信端末の利用者が本来の利用目的に即して緊急地震速報を適切に利用できるよう、受信端末や配信方法を選択する際や、緊急地震速報を利用する際の参考となる事項について、「緊急地震速報を適切に利用するために必要な受信端末の機能及び配信能力に関するガイドライン」として取りまとめています。
弊社サービスの機能や配信能力について、緊急地震速報ガイドラインへの対応状況の公開・説明をしています。 詳しくは下記ページをご覧ください。